大垣市青年の家(おおがきしせいねんのいえ)とは、岐阜県大垣市にある大垣市の社会教育施設。
概要
- 青少年の心身の健全な育成、社会教育全般にわたる振興を目的とした施設である。青少年団体、社会教育団体などの日帰り研修、宿泊研修、会議、イベントなどに利用されている他、青少年のための講座の開催なども行う。
- 1964年(昭和39年)10月31日開所。建設の費用は小川宗一(太平洋工業創立者)・日出子夫妻の寄贈によるものである。これは小川宗一・日出子夫妻の子息の小川昭夫の生前の遺志によるものである。1998年(平成10年)に全面改修がされている[1]。
- 指定管理者制度を導入しており、NPO法人大垣市レクリエーション協会が管理運営する。
施設概要
本館
- 1階
- 講堂
- 工作室
- 料理教室
- 食堂
- 大浴場
- 小浴場
- 青年活動室1 ※大垣ジュニアリーダーズクラブ部室
- 青年活動室2 ※大垣市青年団体連絡協議会事務所
- 青年活動室3 ※NPO法人大垣市レクリエーション協会事務所
- 2階
- 第1教室
- 第2教室
- 小会議室
- 礼法室 ※宿泊室としても使用可能
- 第1宿泊室
- 第2宿泊室
- 講師宿泊室
研修棟
- 1階
- 2階
- 青年活動室4 ※公益社団法人大垣青年クラブ事務所
- 青年活動室5 ※大垣市青年のつどい協議会事務所
- 青年活動室6 ※大垣竹の子会事務所
利用案内
- 住所:岐阜県大垣市見取町1丁目13番地1
- 利用時間:8:30 - 22:00
- 休館日:火曜日(その日が祝日に当たる場合その翌日)、祝日の翌日(その日が日曜日又は火曜日に当たる場合その翌日。その日が月曜日又は土曜日に当たる場合その翌々日。)、年末年始(12月29日 - 1月3日)
交通アクセス
周辺
脚注
外部リンク