大久保 智康(おおくぼ ともやす)は、日本の脚本家。日本脚本家連盟会員。
人物
黒沢清作品などのVシネマに関わったのち、マッドハウス制作のアニメーションに参加。水上清資の紹介で『ちっちゃな雪使いシュガー』の各話脚本を担当し、以降はマッドハウス以外の制作会社の作品にも参加するようになる。ダリオ・アルジェントのファンで、研究会で講演に登壇することもある。
フィルモグラフィー
アニメーション
実写
書籍
- 日本映画史叢書8 怪奇と幻想への回路〜怪談からJホラーへ〜(2008年) 評論『変身人間の特異性――東宝〝変身人間シリーズ〟をめぐって』を寄稿
脚注