『夜霧のマンハッタン』(原題: Legal Eagles, 「やり手の弁護士」の意)[2] は1987年公開のロバート・レッドフォード主演のサスペンス映画。
ストーリー
アメリカのマンハッタンにいる少女チェルシーは、画家で父親のセバスチャン・ディアドンから絵画をプレゼントされた。絵の裏にはこの絵を贈るというサインが書かれていた。まもなく、画家は火事で亡くなり絵画も焼失した。そして約20年後、チェルシー(ダリル・ハンナ)は弁護士のローラ・ケリー(デブラ・ウィンガー)とともに、地方検事局のトム・ローガン(ロバート・レッドフォード)のもとを訪ねた。チェルシーは父親の絵を盗もうとしたとして訴えられていたが、チェルシーはその絵は父からもらったものでサインもあると話した。ローガンとケリーはサインを確かめるため、絵の所有者を訪れるが、直前に絵はヴィクター・タフト(テレンス・スタンプ)に売られていた。ローガンとケリーはタフトの画廊で絵の裏を確かめるがサインはなかった。まもなく、ケリーのアパートを刑事のキャヴァナウ(ブライアン・デネヒー)が訪れ、約20年前の火事について新事実を話した。ローガンとケリーは調査を始めるが・・・
出演
- テレビ東京版:初回放送1990年11月29日『木曜洋画劇場』
- その他出演︰山下啓介、吉田美保、有馬瑞香、安西正弘
- 演出︰田島荘三、翻訳︰野地怜子、調整:近藤勝之、制作︰コスモプロモーション
- 機内上映版:ANAでの機内上映に使用。1986年11月に製作。
- 演出:小山悟、翻訳:入江敦子、著作:東北新社、製作:全日本空輸
※日本語吹替音声はいずれもソフト未収録
※字幕翻訳:戸田奈津子[3]
脚注
外部リンク
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