国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構法(こくりつけんきゅうかいはつほうじんうちゅうこうくうけんきゅうかいはつきこうほう、平成14年12月13日法律第161号)は、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構の名称、目的、業務の範囲等に関する事項を定めることを目的(第1条)として制定された日本の法律である。略称はJAXA法。2015年(平成27年)4月の法改正までは独立行政法人宇宙航空研究開発機構法という題名であった。
2003年(平成14年)に、独立行政法人宇宙航空研究開発機構法として制定された。
2015年(平成27年)に、独立行政法人通則法が改正されて国立研究開発法人制度が創設されたことに伴い、宇宙航空研究開発機構を独立行政法人から国立研究開発法人に改組するため改正され、現在の題名に改められた。
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