国井 重典(くにい しげのり、1913年〈大正2年〉3月12日 - 1953年〈昭和28年〉12月27日)は、日本の政治家、旧鶴岡市第7代市長。
略歴
1913年(大正2年)山形県飽海郡酒田町(現・酒田市)に鐙谷一郎の4男として生れ、 国井家の養子となる。1930年(昭和5年)山形県立酒田中学校(山形県立酒田東高等学校)を卒業する。 1936年(昭和11年)に早稲田大学法学部を卒業。卒業後は 鶴岡水力電気株式会社に入社する。 1946年(昭和21年) 加藤精三市長の下で鶴岡市助役に就任し、 鶴岡市消防長も務める。 1951年(昭和26年)4月、鶴岡市会議員に当選する。 1952年(昭和27年)10月に 鶴岡市長に当選する。 1953年(昭和28年)、 同職在任中に死去した。
親族
- 兄:風間慶三 - 荘内銀行専務取締役、鶴岡商工会議所会頭
参考資料
外部リンク
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官選 |
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公選 |
旧鶴岡市長 | |
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鶴岡市長 |
- 富塚陽一2005.10.23-2009.10.22
- 榎本政規2009.10.23-2017.10.22
- 皆川治2017.10.23-
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