唐桑大沢駅(からくわおおさわえき)は、宮城県気仙沼市唐桑町港にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)大船渡線BRT(バス高速輸送システム)のバス停留所である。宮城県内のJR駅では、バス停留所を含めると最北端・最東端になる。
大船渡線BRTの運行開始後に新設された。
歴史
駅構造
一般道走行区間のバスベイ型停留所であり、国道45号上にバスポールのみが設置されている。岩手県交通「大沢」停留所と同一地点にある。
利用状況
JR東日本によると、2023年度(令和5年度)の1日平均乗車人員は6人である[利用客数 1]。
開業後の推移は以下のとおりである。
駅周辺
- 国道45号
- 大沢漁港
- 防災集団移転団地(大沢A団地、大沢B団地)
- 岩手県交通「大沢」停留所
- ミヤコーバス大沢線の「大沢」停留所が設置されていたが、当駅付近の経路変更に伴い2023年9月30日の運行をもって廃止された[2]。
隣の停留場
- 東日本旅客鉄道(JR東日本)
- ■大船渡線BRT
- □快速・■普通
- 八幡大橋(東陵高校)駅 - 唐桑大沢駅 - 長部駅
脚注
記事本文
利用状況
関連項目
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外部リンク