向山 富夫(むかいやま とみお、1948年〈昭和23年〉1月29日[1] - )は、日本の政治家。元上富良野町長、元上富良野町議会議員。
人物
- 趣味は卓球とアマチュア無線[2]。
- 座右の銘は「初心忘るるべからず」[2]。
来歴
1948年(昭和23年)1月29日、北海道空知郡上富良野町で生まれる[1][2]。
1999年(平成11年)8月、上富良野町議会議員に当選。総務常任副委員長、総務文教常任委員長、議会運営委員会委員長を歴任する[2]。
2008年(平成20年)11月30日、尾岸孝雄の任期満了に伴う上富良野町長選挙に新人で出馬し、同じく新人の金子益三を破り、初当選[3][4]。
2012年(平成24年)12月2日、任期満了に伴う上富良野町長選挙に再出馬し、新人で元上富良野町議会議員の一色美秀を破り、再選[7]。
2016年(平成28年)11月27日、任期満了に伴う上富良野町長選挙に再出馬し、新人で元上富良野町議会議員の一色美秀を破り、再選[8]。
2020年(令和2時)12月26日、任期満了で上富良野町長を退任[5][9]。
関連項目
脚注
出典
外部リンク