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自主映画の撮影を手掛ける人物[1]とは異なります。 |
吉田 康弘(よしだ やすひろ、1979年〈昭和54年〉7月5日 - )は、日本の映画監督、脚本家である。大阪府出身。
経歴
同志社香里高等学校、同志社大学工学部卒業[1]。高校時代から文化祭で自主制作映画を発表。吉本興業系の映像専門学校、なんばクリエイターファクトリー(NCF)で井筒和幸ゼミ第一期生として在学し、井筒作品の現場で鍛えられる。「ゲロッパ!」で初めて監督アシスタントを経験。助監督としてステップアップを重ね、2007年には「キトキト!」で監督デビューを果たす。若くして母を亡くしており、デビュー作にはその体験が反映されている[2]。
自主制作映画
監督作品
映画
テレビドラマ
主な助監督作品
脚本作品
脚注
外部リンク