古市 梨乃(ふるいち りの、1999年6月18日 - )は、日本の女子バレーボール選手である。
来歴
大阪府豊能郡豊能町出身。両親と姉の影響で小学2年生からバレーボールを始める。
四天王寺高等学校、順天堂大学を経て、2021/22シーズン、V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN(V1女子)に所属するヴィクトリーナ姫路の内定選手となった[2]。内定選手としてV1女子の試合に出場し、Vリーグデビューを果たした。
2022年、大学卒業後に、ヴィクトリーナ姫路に入団した[3]。
2023-24シーズンより、姫路での背番号が18から12に変更となった[4]。
2024年、姫路を退団[5]。KUROBEアクアフェアリーズ富山に入団した[6]。
所属チーム
脚注
- ^ 「ヴィクトリーナ姫路」『2022-23 V.LEAGUE公式プログラム チームの顔』、日本文化出版、2022年12月、148頁、ASIN B0BHGDWTZD。
- ^ “2022-23シーズン 入団内定選手のお知らせ”. ヴィクトリーナ姫路 (2022年1月21日). 2022年11月16日閲覧。
- ^ “2022-23シーズン 新入団選手のお知らせ”. ヴィクトリーナ姫路 (2022年5月30日). 2023年3月14日閲覧。
- ^ “2023-24シーズン 新背番号・新ユニホーム のお知らせ”. ヴィクトリーナ姫路 (2023年8月10日). 2023年8月10日閲覧。
- ^ HoriikeMasaki (2024年4月4日). “ヴィクトリーナ姫路 引退並びに退団選手のお知らせ |【ヴィクトリーナ姫路】”. ヴィクトリーナ姫路公式サイト. 2024年7月5日閲覧。
- ^ “入団選手のお知らせ”. KUROBEアクアフェアリーズ. 2024年7月5日閲覧。
外部リンク