原田 勝弘(はらだ かつひろ、1937年 - )は、日本の社会学者。明治学院大学名誉教授[1]。被爆者の調査研究などに携わる[2]。2012年、著書に、『生活研究の社会学 変容する生活像の軌跡と調査分析』(2012年、光生館)がある[1]。
年譜
著書
- 社会調査(1971年、学文社) - 共編著
- 欲望の心理経済学 その国際比較研究(1977年、ダイヤモンド社) - 共訳
- 社会学 現代社会と社会学の課題(1984年、勁草書房) - 共著
- 生活記録の社会学 方法としての生活史研究案(1991年、光生館) - 共監訳
- 環太平洋 先住民族の挑戦 自治と文化再生をめざす人びと(1999年、明石書店) - 共編著
- 社会調査論 フィールドワークの方法(2001年、学文社) - 共編著
- 生活研究の社会学 変容する生活像の軌跡と調査分析(2012年、光生館)
脚注
参考文献
- 友縁の旅びと 原田勝弘先生退職記念文集(2005年、春風社)
外部リンク