南部家直

 
南部 家直
時代 安土桃山時代 - 江戸時代初期
生誕 慶長3年(1598年
死没 慶長18年1月19日1613年3月10日
別名 経貞、経直、通称:兵六郎、大膳
墓所 青森県三戸郡三戸町梅嶺山法泉寺
幕府 江戸幕府
陸奥盛岡藩
氏族 南部氏
父母 南部利直今渕政明の娘・お三世
兄弟 家直政直重直利康重信利長直房、七姫、北直愛東胤政
テンプレートを表示

南部 家直(なんぶ いえなお)は、江戸時代初期の陸奥国盛岡藩の藩主一門。通称兵六郎、のちに大膳経貞、また経直とも。

略歴

初代藩主・南部利直庶長子として福岡城(もとの九戸城)にて誕生。母は家臣・今渕政明の娘のお三世。

慶長5年(1600年)に福岡城代となるが、慶長18年(1613年)に16歳で福岡城で没する(公子伝)。

墓所は青森県三戸郡三戸町梅嶺山法泉寺