北コナウェ県(きたコナウェけん、インドネシア語:Kabupaten Konawe Utara、英語:North Konawe Regency)は、インドネシアの南東スラウェシ州東北部に位置する県である。県都はワングドゥ。2007年にコナウェ県より分離された。
主な産業はニッケル鉱山、パーム椰子、プランテーション、真珠養殖など。
自治体
2010年の時点で県は7の郡(英語版)(kecamatan)に分かれており、2010年の調査による人口は以下のようであった[1]
名称 |
人口 2010年
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Sawa |
7,105
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Lembo |
4,344
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Lasolo |
10,463
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Molawe |
5,412
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Asera |
13,745
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Langgikima |
3,998
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Wiwirano |
6,466
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註
- ^ Biro Pusat Statistik, Jakarta, 2011.