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この項目では、かつて岡山県にあった町について説明しています。愛知県豊田市の地名については「加茂川町 (豊田市)」をご覧ください。 |
加茂川町(かもがわちょう)は、かつて岡山県の中央部に存在した町である。御津郡に属していた。
岡山県の中央に位置していたことから「心を大切にした町づくりに取り組む」という意味から、「ハ〜トオブおかやま」をキャッチフレーズにした町づくりを進めていた。現在は合併(平成の大合併岡山県の第1号)により吉備中央町となり、町役場は吉備中央町役場加茂川庁舎となっている。
地理
吉備高原に位置し高原と山林で占められている。町の南西部には吉備高原都市があり、産業・福祉・居住の調和が計られた都市計画がなされている。
沿革
教育
小学校
- 加茂川町立円城小学校
- 加茂川町立津賀小学校
- 加茂川町立御北小学校
- 吉備高原都市学校事務組合立吉備高原小学校
- 学校法人希望学園吉備高原のびのび小学校
中学校
- 加茂川町立加茂川中学校
- 学校法人希望学園吉備高原希望中学校
高等学校
- ※加茂川町立及び組合立は現在、吉備中央町立となっている。
交通
名所・旧跡・観光スポット
祭事・催事
- 加茂大祭 - 総社宮で毎年10月第3日曜日に行われる。岡山県指定重要無形民俗文化財。「岡山県三大祭り」の一つ。
参考文献
関連項目
外部リンク