『初恋 夏の記憶』(はつこい なつのきおく)は、イワン・ツルゲーネフの小説『初恋』を現代日本を舞台に翻案した日本映画。2009年3月28日公開。
ストーリー
15歳の穂波佑介(山田健太)は、病弱の母・美永子(石村とも子)の療養のため、父・軍司(石黒賢)とともに美しい山間の町に引っ越して来た。その町で父親の経営するペンションの手伝いをしていた佑介は、両親を亡くして継母・文(あや・麻生祐未)と暮らしている18歳の少女・成島梨生(りお・多岐川華子)と出会う。自由奔放な梨生に振り回されつつも、佑介は次第に梨生に惹かれて行くが…。
キャスト
スタッフ
関連項目
外部リンク