『出逢い』(であい)は、1981年2月5日から同年10月29日までTBS系列で放送されていたTBS製作のテレビドラマである。全39話。放送時間は毎週木曜 20:00 - 20:55 (日本標準時)。
概要
離婚して12年になる主人公・一色章(あき)は、自立するために美容師の訓練に励み、そして東京・深川に美容室を開店する。その美容室を中心に展開するドラマ。
2年後の1983年には、姉妹編として『出逢い・めぐり逢い』が製作されている[1]。
出演
スタッフ
- 作:服部佳、石井君子
- 演出:川俣公明
- プロデューサー:石井ふく子
- 主題歌:川﨑麻世「出逢い」
サブタイトル
- どうぞよろしく(1981年2月5日)
- 母の贈物(2月12日)
- 知らない同志(2月19日)
- 姉妹(2月26日)
- 今日はいっしょ(3月5日)
- 再会(3月12日)
- 母親(3月19日)
- 十年目のこころ(3月26日)
- 思いちがい(4月2日)
- 片隅のひと(4月9日)
- そばにいるから(4月16日)
- 春のひとびと(4月23日)
- 五月の子(4月30日)
- かあさんの日(5月7日)
- 友情(5月14日)
- 結婚届(5月21日)
- 予感(5月28日)
- 小さないのち(6月4日)
- ふれあって(6月11日)
- 愛のゆくさき(6月18日)
- ある決心(6月25日)
- あしたの希い(7月2日)
- 見合いの日(7月9日)
- 愛の一日(7月16日)
- 息子よ(7月23日)
- 親と子と(7月30日)
- 夏のしあわせ(8月6日)
- 祭りの日(8月13日)
- 夏のふれあい(8月20日)
- 愛のプレゼント(8月27日)
- そこにあなたが(9月3日)
- ひとりと二人(9月10日)
- 新しい出発(9月17日)
- 置手紙(9月24日)
- みつめて(10月1日)
- おたがい(10月8日)
- お父さん(10月15日)
- ひとこと言って(10月22日)
- ふるさと(10月29日)
脚注
- ^ 1983年1月20日 毎日新聞テレビ欄での『出逢い・めぐり逢い』の紹介記事より。
外部リンク