全日本大学男子バレーボール東西選抜優勝大会(ぜんにほんだいがくだんしバレーボールとうざいせんばつゆうしょうたいかい)は、2002年から始まった、夏の大学バレーボール男子王者決定戦である。
現在は、東西2大学ずつ出場して実施されている。2010年までは東西インカレバレーボール男子王座決定戦と呼ばれていたが、2011年より現在の呼称になった。
2013年3月5日、全日本大学バレーボール連盟は本大会の中止を公式サイトで公表した[1]。
最多優勝は、東海大学(6回)。
歴代優勝校
年度
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回
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優勝校
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2002年 |
1 |
東海大学
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2003年 |
2 |
筑波大学
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2004年 |
3 |
筑波大学
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2005年 |
4 |
筑波大学
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2006年 |
5 |
東海大学
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2007年 |
6 |
中央大学
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2008年 |
7 |
東海大学
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2009年 |
8 |
東海大学
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2010年 |
9 |
東海大学
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2011年 |
10 |
筑波大学
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2012年 |
11 |
東海大学
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関連項目
公式戦
- 西日本大学バレーボール男子女子選手権大会(西日本インカレ)
- 6月第3週か第4週(平成20年度第34回)。
- 男女別れて、関西学連・中国学連で主管する。1年ごとに男女は交替する。
- 東日本大学バレーボール選手権大会(東日本インカレ)
- 6月第3週か第4週。
- 共催は、北海道・東北・北信越・関東の 4地方学連。
- 全日本バレーボール大学男女選手権大会
- 全日本インカレともいわれ、現在は三基商事が大会スポンサーになり「ミキプルーン・スーパーカレッジバレー」という大会名でも呼ばれる。
- 12月初旬に東京体育館をメイン会場に1週間開催される。
参考大会
脚注