2001年11月、フリー以降の個人事務所であった「PROCYON STUDIO CO., LTD.」を法人化すると同時にインディーズレーベル「SLEIGH BELLS」を立ち上げ、自身の手掛けたゲームサントラなどを主に発売している。
2002年2月、ナムコ(のちのバンダイナムコ)より発売の『ゼノサーガ エピソードI[力への意志]』において、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団を起用し、現地でのフルオーケストラ・レコーディングを敢行する。同シングルCD『Kokoro Theme from Xenosaga Episode I』が洋楽オリコンチャート第1位を獲得する。同年9月には、台湾から世界各国に向けて発売されたPCゲーム『THE SEVENTH SEAL 〜第七封印〜』で作曲を担当した。それらの楽曲は、現在スレイベルズより『Sailing to the World』として発売されている。
2018年4月7日・8日、舞浜アンフィシアターにて『Xenogears 20th Anniversary Concert -The Beginning and the End-』が開催される。ゲストとしてボーカリストのJoanne Hogg、アイルランドのコーラス隊「ANÚNA」を呼んでの全4公演は満席となり、約10,000人以上(ニコニコ生中継含む)のファンを魅了した。
楽譜やグッズなどの発売。楽譜はこれまでに、豪華装丁のXenosagaフルスコア(販売終了)、Sailing to the worldピアノスコア(浜渦正志編曲、演奏CD付)、クロノクロスギタースコア(現在は廃刊)、日本初の日本人向けティン・ホイッスル教則本「地球の音色 ティン・ホイッスル編」の4冊を出している。※「地球の音色 ティン・ホイッスル編」(現在は廃刊)には、光田は監修として参加。