佐藤 俊夫(さとう としお、1934年〈昭和9年〉3月7日[1] - 2019年〈令和元年〉5月18日)は、日本の会計学者、経済学者。元国士舘大学学長。会計学専攻。
来歴・人物
群馬県前橋市出身。1957年3月、中央大学商学部卒業。1959年3月、青山学院大学大学院修了。
1964年4月より国士舘大学政経学部専任講師となり、1966年から助教授を経て、1973年より教授。1985年8月、政経学部長に就任。1991年12月より国士舘大学の学長に就任[2]。国士舘短期大学学長を経て学校法人国士舘顧問を務めた。
2019年5月18日、心不全のため東京都内の自宅で死去[3]。85歳没[4]。
著書
- 基本経営学(高文堂出版)
- 財務分析(同上)
- 会計学概論(三石出版)
- 財務諸表論の基礎(共著、税務経理協会)
- 現在税務会計概論(共著、同上)
- 現代会計学概論(共著、中央経済社)
- 財務諸表制度の展開(共著、同上)
- 高等簿記会計(共著、南雲堂)
- 経営分析(共著、八千代出版)
所属学会等
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学位
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脚注
関連項目