伊舎堂親方盛元(いしゃどううぇーかたせいげん、1776年3月13日 - 1842年11月3日)は、琉球王国の官僚。唐名は翁宏烈(おう こうれつ)を名乗った[1]。
1821年から1828年にかけて、三司官を務めた[2]。また和歌の名手としても知られており、沖縄三十六歌仙の一人でもある[1]。