仲摩 匠平(なかま しょうへい、1986年10月5日 - )は、広島県呉市出身の元プロバスケットボール選手である。ポジションはシューティングガード。元プロバスケットボール選手の仲摩純平は兄。
来歴
呉市立両城中学校、広島市立美鈴が丘高等学校出身[1][2]。2004年高校3年時にインターハイベスト16、ウィンターカップ出場[2][3]。
大学は大阪商業大学に進み[1]、同期に奥本友人がいる。卒業後の2009年、奥本と共にIBLに参戦する日本人チーム「ニッポン・トルネード」に入団。
2010年、島根スサノオマジックの結成・bjリーグ参加と共に、チームトライアウトを経て入団。2011-12シーズンには兄・純平ともプレーした。2011年3月には練習中に左目に網膜剥離を起こし手術を受けた[4]。3年目である2012-13シーズンに出場機会を伸ばし、島根初の西地区3位入り、プレイオフ地区準決勝進出に貢献した[5]。
2014年、地元のチームであるNBL・広島ドラゴンフライズと契約する[1]。
2018年 広島ドラゴンフライズを退団。
退団後は3人制バスケットボール3x3に転向する。
同2018年10月1日、3人制プロバスケットボールチーム『スリストム広島』を地元広島に設立。
株式会社スリストム 代表取締役社長兼選手として活動中。
記録
脚注
関連項目
外部リンク
https://instagram.com/shoheinakama?igshid=w69ozyo73xa4