2007年7月15日、祇園祭と日程が同じになったことで「祇園祭とかぶってごめんな祭 Sorry for clashing with GION FESTIVAL」とサブタイトルを題して第1回目を開催する予定だった。しかし、台風4号の接近により「当日のイベント開催時から暴風域に入り、15日の13時に直撃となる」との判断で中止に追い込まれた。幻の第1回となった。
前回、台風により中止になったことから「去年は台風でごめんな祭 Sorry for clashing with the typhoon last year」と副題をつけた。
7月12日、7月13日の二日間の開催で、2つのステージ源氏ノ舞台(メインステージ)と牛若ノ舞台(サブステージ)で行われた。去年の出演予定だったアーティストに加えマキシマム ザ ホルモン、JUN SKY WALKER(S)なども出演した。
2018年7月7日、8日に開催。前回の雷雨を受け、サブタイトルは「去年は雷雨でごめんな祭 Sorry for thunderstorm of last year」となった。開催日数が2016年以前と同様の2日間開催に戻った。しかし平成30年7月豪雨の影響で、2007年の第1回以来2回目となる全面開催中止となった。
「それぞれの一番 目指しな祭 Be the best you can」というサブタイトルで、7月4日・5日の開催を予定していたが、新型コロナウイルス感染症の拡大と、改正・新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言が全国に拡大された事を受け、4月24日付で開催中止[2]。よって、2007年の初回、2018年以来となる実に3度目の全面開催中止となってしまった。
7月の3・4・10・11日の4日間の日程で、過去3回中止になっていることからサブタイトルも「中止はもう勘弁してくだ祭(マジで) Give me a break! No more cancellations!」となった。感染対策として分散入場が行われたほか、来場者全員に入口で「万能傘」が配布され、それをさすことでソーシャル・ディスタンス確保を行なった。