井原良太郎 |
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YouTube |
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チャンネル |
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活動期間 |
2022年 - |
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登録者数 |
6.43万人 |
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総再生回数 |
15,921,348回 |
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チャンネル登録者数・総再生回数は 000000002024-10-17-00002024年10月17日時点。 |
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井原 良太郎(いはら りょうたろう、1995年10月9日[3] - )は、日本の男性キックボクサー。初代BreakingDownバンタム級王者[4]。東京都足立区出身[5]。
来歴
2022年12月25日、ヒカルがプロデュースする格闘技大会「バトルミリオネア」にて、同じく足立区出身のメガネ社長と対戦し1RKOで勝利[5]。勝利後、「ブレイキングダウンに殴り込みに行きたい」と話した[5]。
BreakingDown
「BreakingDown10」のオーディションで行われた「第2回喧嘩自慢最強決定戦」に東京・足立代表のフェザー級選手として出場[6][7][8]。埼玉・大宮代表のメカ君と対戦するが、両者髪の掴み合いになるなどして試合が中断[7]。試合再開後、パンチの連打でレフェリーストップが入り、メカ君にKO勝利[7][9]。東京・足立代表は後続の選手が敗れて、埼玉・大宮代表に2勝3敗で敗れる[7]。
メカ君との試合でのKO勝利を朝倉未来らBreakingDown運営に見込まれ、同日中にBreakingDownバンタム級トーナメントの予選に出場[1]。としぞうに勝利し、「BreakingDown10」で開催されるバンタム級トーナメントへの出場が決定した[10]。
2023年11月23日に開催された「BreakingDown10」で本戦に初出場。バンタム級トーナメント準々決勝でかずきんぐと対戦し、左フックで10秒・1RKOで勝利[1][10][11]。
2024年2月18日に開催された「BreakingDown11」のバンタム級王座決定トーナメント準決勝、決勝で西島恭平、ダンチメン・あつきに勝利し、優勝[12]。BreakingDown初代バンタム級王者となった[4]。準決勝ではラウンド終了5秒前に左フックをヒットさせて西島からダウンを奪い、5-0の判定勝利[4][13]。決勝では開始9秒で左フックからの右フックでダンチメン・あつきにKO勝利した。
2024年6月2日に開催された「BreakingDown12」のバンタム級タイトルマッチにて、挑戦者・冨澤大智と対戦。延長ラウンドで右フックが冨澤の顔面をとらえ、冨澤が倒れた際にレフェリーがダウンをとらなかったことが物議を醸したが、判定5-0で勝利[14][15]。タイトル初防衛に成功した[16][17]。「BreakingDown12」終了後、ネット上で井原に金銭トラブル問題および詐欺の疑いがあるとして騒動となる[18][19]。この騒動を受けて、BreakingDown COOである溝口勇児が詐欺被害を訴えた側と話し合いの場を作り、解決した[18]。
2024年6月28日に開催された「BreakingDown12.5」にて山川そうきとフェザー級ワンマッチ・ノンタイトル戦として対戦。パンチの連打でスタンディング・ダウンを奪い、山川の顔面を赤黒く腫れさせ、判定3-0で勝利[9][19][20]。このカードは前述の詐欺疑惑騒動を受けて山川が井原をXで批判したことが因縁となって対戦が決まった[20]。
2024年9月3日に開催された「BreakingDown13」のアメリカ合衆国対抗戦に先鋒として出場し、アメリカチームの先鋒メミー・ゴンザレスとフェザー級ワンマッチ・MMAルールで対戦。延長ラウンドでは右フックでダメージを与え、マウント状態からパウンド。判定5-0で勝利するも、一本やKOで勝てなかったことについて試合後のマイクで謝罪していた[21][22][23]。
2024年12月8日に開催された「BreakingDown14」のフェザー級1dayトーナメントに出場し、1回戦で元UFCファイターのタイソン・ナムにKO勝利、準決勝でプロキックボクサーのYURAに延長判定0-5で敗北し、初黒星となった[24][25]。
2024年12月11日に開催された表彰式「BreakingDown Award 2024」で最優秀選手賞を受賞し、Mr.BreakingDown賞、朝倉未来賞も受賞した[26]。朝倉未来は井原の受賞に際して「ビッグマウスなことを言いつつも、全部結果を出してきた。そこがほんとにすごいんじゃないかなと思います。自分が負けることを微塵も考えてないような感じで盛り上げてきて、ちゃんと結果を全部出してきたこととか、本当にすごいと思いますね」と評した[27]。
人物
ジャングルポケットのおたけが営んでいるもんじゃ焼き屋『竹の子』でアルバイトをしている[6][17][28]。
- 朝倉未来公式YouTubeチャンネルによる、バンタム級トーナメント 試合前密着動画[映像 1]
戦績
アマチュアキックボクシング
キックボクシング 戦績
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8 試合
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(T)KO
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判定
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その他
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引き分け
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無効試合
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7 勝
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4
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3
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0
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0
|
0
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1 敗
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0
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1
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0
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勝敗
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対戦相手
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試合結果
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大会名
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開催年月日
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× |
YURA |
1分1R+延長1R終了 判定0-5 |
BreakingDown14 【BreakingDownフェザー級1dayトーナメント準決勝】 |
2024年12月8日
|
○ |
タイソン・ナム |
1R 0:59 KO(右フック) |
BreakingDown14 【BreakingDownフェザー級1dayトーナメント1回戦】 |
2024年12月8日
|
○ |
山川そうき |
1分1R終了 判定3-0 |
BreakingDown12.5 |
2024年6月28日
|
○ |
冨澤大智 |
1分1R+延長1R 判定5-0 |
BreakingDown12 【BreakingDownバンタム級タイトルマッチ】 |
2024年6月2日
|
○ |
ダンチメン・あつき |
1R 0:09 KO(右フック) |
BreakingDown11 【BreakingDownバンタム級王座決定トーナメント決勝】 |
2024年2月18日
|
○ |
西島恭平 |
1分1R+延長1R 判定5-0 |
BreakingDown11 【BreakingDownバンタム級王座決定トーナメント準決勝】 |
2024年2月18日
|
○ |
かずきんぐ |
1R 0:38 KO(左フック) |
BreakingDown10 【BreakingDownバンタム級王座決定トーナメント1回戦】 |
2023年11月23日
|
○ |
メガネ社長 |
1R 0:45 KO(左フック)[映像 2] |
第一回バトルミリオネア |
2022年12月25日
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アマチュア総合格闘技
勝敗
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対戦相手
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試合結果
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大会名
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開催年月日
|
○ |
メミー・ゴンザレス |
1分1R+延長1R終了 判定5-0 |
BreakingDown13 【アメリカ合衆国対抗戦】 |
2024年9月1日
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○ |
鈴木勇太朗 |
1R 0:16 TKO |
GRACHAN Challenge 6月関東 |
2022年6月26日
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△ |
田中青空 |
2R終了 時間切れ[映像 3] |
BRAVEFIGHT 24×GRACHANChallenge |
2021年5月2日
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獲得タイトル
脚注
注釈
出典
映像
外部リンク