井上 智洋(いのうえ ともひろ、1975年 - )は、日本の経済学者。駒澤大学経済学部准教授。慶應義塾大学SFC研究所研究員。
専門はマクロ経済学。特に人工知能(AI)の進化が雇用に与える影響を研究している[1]。
略歴
東京都出身[2]。
1997年慶應義塾大学環境情報学部卒業。IT企業勤務を経て早稲田大学大学院経済学研究科に入学し、2011年に同大学より博士(経済学)を取得。
早稲田大学政治経済学部助教、駒澤大学経済学部講師を経て、2017年4月から同大学准教授。
著書
共著もいくつかある。
- 『毎年120万円を配れば日本が幸せになる』扶桑社 (2021/1/21) ASIN : B08T97FCHZ 井上智洋、小野盛司
脚注
外部リンク