『九州縹緲録〜宿命を継ぐ者〜』(きゅうしゅうひょうびょうろく しゅくめいをつぐもの、簡体字:九州缥缈录、繁体字:九州縹緲錄)は、2019年の中国のテレビドラマ[1][2]。
日本で最初にWOWOWで放送された際の邦題は『九州縹緲録』。DVD化に際して邦題が『九州縹緲録〜宿命を継ぐ者〜』に変わり、その他のチャンネルでの放送の際も同様の邦題となっている。
概要
架空の世界"九州(中国語版)"を舞台としたファンタジー時代劇。
日本語字幕翻訳は植田里依ら。字幕翻訳監修はY2CWORKS。
あらすじ
このシリーズは、ヒーロー志望の 3 人の若い若者の台頭と、邪悪な軍閥と増大する闇の勢力に対する彼らの闘いを描いています。
遊牧民族青陽族の皇太子であるルー・グイチェン(呂貴晨)(劉昊然(リウ・ハオラン))は、人質として東大陸の河桞王国(下唐国)に送られる。彼は戦士になるために訓練を受けている不遇の私生児ジイェ(姫野:陳若軒(チェン・ルオシュアン))と翼族の王女ユ・ラン(羽然:宋祖児(ラレイナ・ソン))に出会う。3人は親友になり、少年たちのユ・ランに対する感情はすぐにロマンチックなものになります。
李国の将軍、息衍(李光潔(リー・グアンジエ))が皇帝(嬴無翳:張豊毅(チャン・フォンイー))を脅して王子たちに命令を下すよう命じます。ルー・グイチェン、ジ・イェ、ユ・ランは名将西燕らに従って正義の軍隊を立ち上げ、決戦に挑みます。上陽関での決戦に参加することを決意するが、彼らの知らないうちに、さらに暗い陰謀があった。危機の際、若者たちは死ぬまで戦い、一世代のリーダーに成長しました。
キャスト
脚注
関連作品
- いずれも本作と同じ架空世界“九州”の別の時代を舞台としたファンタジー時代劇。
外部リンク