丸瀬布町(まるせっぷちょう)は、北海道網走支庁管内の中部に位置していた町。
2005年10月1日、生田原町・遠軽町・白滝村と合併した。新設合併で新町名は遠軽町。
町名の由来は、アイヌ語の「マウレセプ」(3つの川の集まる広い所)から。
地理
四方を山に囲まれている。町面積のほとんどは森林。
町北部を東西に国道333号、石北本線が走る。現在、これらに並行するように、旭川紋別自動車道(国道450号)が建設工事中である。
隣接していた自治体
歴史
経済
基幹産業は林業。
地域
教育
交通
空港
鉄道
昭和初期には木材を運ぶための森林鉄道「武利意森林鉄道」が敷かれた。
1962年にはすべての路線が廃止されたが、蒸気機関車「雨宮21号」は保存された。
その後1980年に機関車が修復、現在は「丸瀬布いこいの森」内で観光用に運行している。
バス
道路
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
観光
その他
関連項目
外部リンク