丸尾 喜久子(まるお きくこ、1953年(昭和28年)11月3日 - )は、日本の現代音楽作曲家。元関西学院短期大学教授。関西学院大学教育学部非常勤講師。関西学院短期大学非常勤講師。
神戸女学院大学音楽学部作曲専攻卒業。大阪府豊中市出身。
経歴
大阪府豊中市出身[1]。神戸女学院大学音楽学部作曲専攻を卒業。作曲を飯田正紀に師事。これまでに「響(きょう)の会作品発表コンサート」「頴川美術館グリーンホールコン サート」「日韓交流リコーダーコンサート」等で作品を発表した[2]。
大学卒業後は聖和大学教育学部の講師となり、2006年(平成18年)に同学部の教授に就任[2]。2007年(平成19年)に聖和大学短期大学部の教授となり2015年まで務めた[2]。
また関西学院大学教育学部非常勤講師・関西学院短期大学非常勤講師を歴任[2]。
主要作品
- 《リコーダーアンサンブルのための組曲 Sus .》
著書
脚注
- ^ 1997年,紀伊國屋書店『研究者・研究課題総覧 1996: 人文科学』p259
- ^ a b c d “丸尾喜久子”. 東京国際合唱機構. 2024年10月12日閲覧。