INTERVIEW 中森康弘氏 公益財団法人日本オリンピック委員会広報・企画部部長 2020東京開催準備室室長 東京オリンピック招致から見える日本スポーツの課題。

「広報とよかわ」2016年8月号（MY COLOR）： きらっと☆とよかわっ！輝くひとVol．17 さまざまな分野で活躍する豊川市出身のトップランナーを紹介。

TSUKUBA WAY（2016年8月）: 東京オリンピック・パラリンピック招致委員会の理事を務め、2020年の開催をつかみ取った立役者のひとり。教員志望で筑波大に入学したが、スポーツ社会学を学ぶうちに「もっと広い世界が見たい」と日本体育協会に就職。そこから独立した組織である日本オリンピック委員会で海外経験を積むにつれ、「日本のスタンダードは世界に通用しない」との現実を目の当たりにした。日本人が苦手といわれるロビー活動に必死に取り組むなど、彼の話からはアスリート越しではない、もうひとつのオリンピックが見えてくる。

都政新報（2011年8月）： ２０２０年五輪招致に、東京が正式に立候補を表明した。東日本大震災からの復興をシンボルに掲げるが、実際に勝敗を左右するＩＯＣ委員とのパイプという意味では課題も多い。前回の反省を生かし、招致運動に臨めるのか。

共著：スポーツ法務の最前線（ビジネスと法の統合） 2015年6月6日発行　A5判・308P

指導者のためのスポーツジャーナル： 2010年冬号（通巻第286号） 理想のスポーツ環境とは　ー「スポーツ立国戦略」と指導現場 現場で考えるためのヒント　⓵トップスポーツの観点から

教育　みかわ： 第136号　三河教育研究会　令和4年7月11日発行 令和4年度定期総会　報告　5月18日開催（蒲郡市民会館） 東京2020大会の開催意義とその検証　 ～大会招致・決定から、延期、開催を振り返って～