中川 義章(なかがわ よしあき、1955年(昭和30年)2月 - )は、兵庫県出身の元陸上自衛官。東京大学工学部卒業。第1師団長、陸上自衛隊研究本部長を歴任。最終階級は陸将。
1978年3月に東京大学工学部原子力工学科を卒業[1](同学科の後輩に松村五郎(第37代東北方面総監))し、陸上自衛隊入隊(同期に渡部悦和(第36代東部方面総監))。マサチューセッツ工科大学修士課程修了。世界平和研究所客員研究員。
自衛隊歴
著書等
- 『ポスト冷戦時代における軍事力の意義』世界平和研究所、1992年。
脚注
- ^ 学士会編刊『会員氏名録』(国立国会図書館所蔵)による。
参考文献