中央合同庁舎第6号館(ちゅうおうごうどうちょうしゃだいろくごうかん、英語: Central Gov't Bldg. No.6)は、東京都千代田区霞が関一丁目にある日本の中央省庁・裁判所の合同庁舎(4棟)。
概要
1994年に全棟が完成した、地上21階・地下4階のA棟、地上20階・地下3階のツインビルであるB棟及びC棟と赤れんが棟(法務省旧本館)から成る。
主に法務省系の各省庁・機関が入居する。A棟・B棟・C棟は高層ビル群で、低層部で建物が連絡している。3棟の総延べ面積は189,265平方メートルに及ぶ。A・B棟は検察関係のフロアが多いため、「法務検察合同庁舎」の別名がある。
C棟は裁判所が入居しており、「東京家庭・簡易裁判所合同庁舎(家簡地裁合同庁舎)」と称されることもある[1]。
赤れんが棟については、法務省旧本館を参照。
入居機関
関連項目
脚注
出典
参考・外部リンク