中央医療技術専門学校(ちゅうおういりょうぎじゅつせんもんがっこう)は、東京都葛飾区立石にある私立専修学校。通称は「中央」(ちゅうおう)。共学である。校訓は「深い人類愛、強い探究心」。
診療放射線技師の教育育成を目的とし、診療放射線学科のみを設置している。
設置学科
- 診療放射線学科(単科)
- 昼間部(修業年限:3年)(入学定員:120名)
- 夜間部(修業年限:4年)(入学定員:40名)
沿革
特色
- 日本でも数少ない夜間部を持つ学校である。(2012年現在)
- 52年以上の歴史があり、6500人以上の卒業生を送り出しているため、高い就職率を誇る。(全国の診療放射線技師の役10人に1人が当校の卒業生と言われる)
- 全国16箇所の同窓会ネットワークを持っている。
- 学校独自に設けている奨学金制度がある。
- 最終学年時に国家試験対策用に模擬試験をほぼ毎月実施している。(2008年度診療放射線技師国家試験合格率:83.2%)
- 最終学年時の模擬試験の結果が芳しくない場合は、就職活動制限が申し渡される。
- 大学編入や大学院進学にも力を入れている。
- 屋上にバスケットボールコートが設備されている。
- 校舎の上階に位置する一部の教室からはスカイツリーが見える。
- 既卒生に対しても図書室の本の貸し出しが許可されている。
- 国家試験浪人生(既卒生)向けに、国家試験直前対策用のセミナーが開催される。
部活動
- バレーボール部
- テニス部
- 野球部
- ピエゾ部
- 軽音部
- 筋トレ同好会
脚注
- ^ 中央医療学園専門学校令和4年度学校関係者評価委員会議事録 令和4年6月11日実施2024年8月10日確認
- ^ [1]2024年8月10日確認
関連項目