ロジャー・セッションズ(Roger Sessions, 1896年12月28日 - 1985年3月16日)は、アメリカ合衆国の作曲家、音楽評論家、音楽教育者である。
生涯
作風
- 1930年ころまでの作品は新古典主義風である。
- 1930年から1950年ころまでの作品は複雑な和声が特徴となっている。
主要作品
- 交響曲第1番 (1927)
- The Black Maskers Orchestral Suite (1928)
- ピアノソナタ第1番 (1930)
- ヴァイオリン協奏曲 (1935)
- 弦楽四重奏曲第1番 (1936)
- ヴァイオリンとピアノのための二重奏曲 (1942)
- 私の日記から (1940)
- ピアノソナタ第2番 (1946)
- 交響曲第2番 (1946)
- The Trial of Lucullus (1947)(1幕からなるオペラ)
- 弦楽四重奏曲第2番 (1951)
- 独奏ヴァイオリンのためのソナタ (1953)
- Idyll of Theocritus (1954)
- ピアノ協奏曲 (1956)
- 交響曲第3番 (1957)
- 交響曲第4番 (1958)
- 弦楽四重奏曲 (1958)
- ディヴェルティメント (1959)
- モンテスマ (1963)(3幕からなるオペラ)
- 交響曲第5番 (1964)
- ピアノソナタ第3番 (1965)
- 交響曲第6番 (1966)
- チェロのための6つの小品 (1966)
- 交響曲第7番 (1967)
- 交響曲第8番 (1968)
- 管弦楽のための狂詩曲 (1970)
- ヴァイオリンとチェロのための協奏曲 (1971)
- When Lilacs Last in the Dooryard Bloom’d (1971)
- 室内管弦楽のための小協奏曲 (1972)
- ピアノのための5つの小品 (1975)
- 交響曲第9番 (1978)
- 管弦楽のための協奏曲 (1981)
- ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲 (1981)(未完)
脚注