ルクレシア・マルテル(Lucrecia Martel, 1966年12月14日 - )は、アルゼンチンの映画監督、脚本家。
経歴
ブエノスアイレスのNational Experimentation Filmmaking Schoolで学ぶ[1]。
1998年から1994年まではテレビや短編映画を制作。2001年に監督したコメディ・ドラマ『沼地という名の町』で世界的に高い評価を得た。2008年の『頭のない女』ではスール賞作品賞を受賞した。
主な作品
- 沼地という名の町 La Ciénaga (2001)
- La niña santa (2004)
- 頭のない女 La mujer sin cabeza (2008)
- サマ Zama (2017)
参照
外部リンク
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