リーマー・カーグティー(Reema Kagti、1972年 - )は、インドのボリウッドで活動する映画監督、脚本家。代表作に『Honeymoon Travels Pvt. Ltd.』『Talaash: The Answer Lies Within』がある。
ファルハーン・アクタル(英語版)、アシュトーシュ・ゴーワリケール、ハニー・イラニ(英語版)、ミーラー・ナーイルなどの助監督としてキャリアを重ねた[1]。エクセル・エンターテインメント(英語版)創設以来の主要メンバーであり、ファルハーンとゾーヤー・アクタルの全ての製作作品で彼らを補佐した[2]。
2007年に『Honeymoon Travels Pvt. Ltd.』で監督デビューした[3]。2012年にアーミル・カーン、ラーニー・ムカルジー、カリーナ・カプールを起用した『Talaash: The Answer Lies Within』を監督した[4]。2018年に『Gold』を監督した。同作は独立後のインドで初のオリンピック金メダル獲得を目指した実話を題材としており、アクシャイ・クマール、クナル・カプール(英語版)が出演した[5][6]。