モハメド・アフメド・サルミーン(محمد سالمين、Mohamed Ahmed Salmeen、1980年11月4日 - )は、バーレーンの元サッカー選手。現役時代のポジションはミッドフィールダー。バーレーン史上最高の選手とも言われる。
2005年3月30日に埼玉スタジアム2002で行われた2006 FIFAワールドカップアジア最終予選の日本対バーレーンの試合に出場、後半27分ゴール前のボールをクリアしようとし、オウンゴールを献上した。この試合は1-0で日本が勝利したため結果としてサルミーンが決勝点を与えた形となった。
その後、2005年6月にコンサドーレ札幌に売り込みを行ったとされるが、高額な年俸などの問題もありJリーグ移籍は実現しなかった[1] 。
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