ミトリダテス3世
アミソスで鋳造されたミトリダテス3世のコイン。裏はアテーナーが描かれている。
ポントス王
在位期間 紀元前210年頃 – 紀元前190年頃
先代	ミトリダテス2世
次代	ファルナケス1世
父親	ミトリダテス2世
母親	ラオディケ (アンティオコス2世 の娘)
配偶者	ラオディケ
子女 ファルナケス1世 ミトリダテス4世 ラオディケ
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ミトリダテス3世（ギリシア語: Mιθριδάτης）は、第4代ポントス王で、ミトリダテス2世とその妻ラオディケの息子。ミトリダテス3世は、セレウコス朝の王女ラオディケと結婚した^[1][2]。妻との間にミトリダテス4世^[3]、ファルナケス1世^[4]、ラオディケ^[3]の3人の子供を儲けた。

• Hazel, John. Who's Who in the Greek World. "Mithridates III", 2003.
• M. Getzel, Hellenistic settlements in Europe, the islands and Asia Minor, Cohen University of California Press, 1995
• J.D. Grainger, A Seleukid prosopography and gazetteer, BRILL 1997
• The First Royal Coinage of Pontos (from Mithridates III to Mithridates V), Francois de Callatay

• Coinage of Mithridates III on pages 4-7