マキシム・ロイク・フジュ(Maxime Loïc Feudjou 、1992年4月14日 - )は、カメルーン・ドゥアラ出身のプロサッカー選手。サッカーカメルーン代表。ポジションはGK。
経歴
クラブ
2010年から地元クラブのボタフォゴFCでプロキャリアをスタート。
2011年12月、コトンスポール・ガルアに移籍[1]。加入当初こそ第3キーパーの位置付けだったが、シーズン途中からファーストチョイスに定着した。2012年9月、プレミアリーグのレディングFCへの移籍話が持ち上がった[2]が、実現しなかった。2013年には国内2冠とCAFチャンピオンズリーグ準決勝進出を果たした。
代表
2012年2月23日、アフリカネイションズカップ2013予選のギニアビサウ戦で代表初招集[3]。2014年5月29日、パラグアイ戦で途中出場し初キャップを記録[4]。6月7日のモルドバ戦で初スタメン[5]。
タイトル
コトンスポール
アル・ヒラル
脚注
外部リンク