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マイケル・チャールズ・マッケンリー(Michael Charles McKenry, 1985年3月4日 - )は、アメリカ合衆国テネシー州ノックスビル出身の元プロ野球選手(捕手)。右投右打。
愛称は、「The Fort(ザ・フォート - 「要塞」の意で、捕手である点とフォートマクヘンリーに語感が似ているところから)」[2]。
2006年のMLBドラフト7巡目(全体198位)でコロラド・ロッキーズから指名され、プロ入り。
2010年9月8日のシンシナティ・レッズ戦でメジャーデビューを果たした。
2011年3月29日にダニエル・ターペンとのトレードで、ボストン・レッドソックスへ移籍。レッドソックス在籍中はメジャー昇格が無かった。
2011年6月13日に金銭トレードで、ピッツバーグ・パイレーツへ移籍した[3]。
2012年は長打力を発揮し、自身初の二桁本塁打を記録。
2013年12月2日、クリス・スチュワートの加入に伴ってDFAとなり[4]、同日にノンテンダーFAとなった[5]。
2014年1月16日に古巣・ロッキーズとマイナー契約を結んだ[6]。3月20日にメジャー契約を結んだ[7]。
2015年も開幕からアクティブ・ロースター入りしたが、8月19日に右膝外側半月板断裂で60日間の故障者リスト入りし、24日に右ひざの手術を受けた[8]。10月14日にAAA級アルバカーキ・アイソトープスに降格となり[9]、翌15日にFAとなった[10]。
2015年12月30日にテキサス・レンジャーズとマイナー契約を結び、同年のスプリングトレーニングに招待選手として参加することになった[10]。
2016年5月14日に自由契約となった。
2016年5月27日にセントルイス・カージナルスとマイナー契約を結び[11]、傘下のAAA級メンフィス・レッドバーズへ配属された。7月7日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした[12]。7月19日にDFAとなった[13]。
2016年7月22日にアトランタ・ブレーブスとマイナー契約を結んだ[14]。
2016年8月15日にトレードで、ミルウォーキー・ブルワーズへ移籍し[15]、傘下のAAA級コロラドスプリングス・スカイソックスへ配属された。オフの11月7日にFAとなった[10]。
2016年12月22日にタンパベイ・レイズとマイナー契約を結び、2017年のスプリングトレーニングに招待選手として参加することになった[10]。
2017年は傘下のAAA級ダーラム・ブルズでプレーし、73試合に出場して打率.209・4本塁打・25打点の成績を残した。オフの11月6日にFAとなった[10]。
2018年2月2日に引退を表明し、同時に母校・ミドルテネシー州立大学の育成ディレクターへの就任も発表された[16]。また、この年よりケント・テカルヴの後任としてAT&Tスポーツネット・ピッツバーグ(英語版)にてパイレーツ戦の中継でアナリストを務める[17]。
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