マイケル・オーウェン・ジョンソン(Michael Owen Johnson, 1973年7月4日 - )は、イングランド・ノッティンガム出身の元ジャマイカ代表サッカー選手、現サッカー指導者。現役時代のポジションはDF。
ノッツ・カウンティFCのユース育ちであり、1991-92シーズンに18歳でトップチームデビューした。1996-97シーズンよりバーミンガム・シティFCに移籍すると、2001-02シーズンにプレミアリーグ昇格を経験した。2002年12月26日のエヴァートンFC戦でプレミアリーグデビューを果たすが[1]、同リーグでは6試合の出場に留まった。2007年9月から同年内はダービー・カウンティFCからシェフィールド・ウェンズデイFCに期限付き移籍[2]。翌年2月からノッツにローンで復帰すると、同5月に完全移籍した[3]。
2008-09シーズンを以てノッツとの契約を満了し、翌シーズンから同クラブのユース部門で監督を務めることとなった[4]。2009年10月には、解任されたイアン・マクパーランド(英語版)の後任としてデイヴ・キーヴァン(英語版)と共に暫定的にトップチームを率いることが決定した[5]。2015年7月31日、カーディフ・シティFC・U-21チームの監督に招聘された[6]。
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