ポルトガル語公用語アフリカ諸国(ポルトガルごこうようごアフリカしょこく、ポルトガル語: Países Africanos de Língua Oficial Portuguesa、PALOP)は、ポルトガル語を公用語とするアフリカ諸国、つまりアンゴラ、カーボベルデ、ギニアビサウ、モザンビーク、サントメ・プリンシペからなる、アフリカの5ヶ国のグループである。これら諸国はポルトガル語諸国共同体 (CPLP) にも加盟している。英語では"Portuguese-Speaking African Countries"(ポルトガル語話者アフリカ諸国)と訳される[1][2]。
^Speech of the Ambassdor Dulce Maria Pereira, executive secretary to the Community of Portuguese-Speaking Countries - CPSC - to the general assembly of the United Nations concerning HIV/AIDS, New York, June 25th to 27th, 2001.