ボルナ・ソサ（Borna Sosa，1998年1月21日 - ）は、クロアチア・ザグレブ出身のサッカー選手。エールディヴィジ・アヤックス所属。クロアチア代表。ポジションはDF。
2018年5月14日、VfBシュトゥットガルトと5年契約を結んだ[1]。
2023年9月1日、アヤックス・アムステルダムの2年契約を締結した[2][3]。
年代別のクロアチア代表に召集されている。2018 FIFAワールドカップに臨むA代表の予備登録メンバーに選ばれたが、23人の本大会出場メンバーからは外れた[4]。
2021年5月7日、ドイツ国籍を所得。これによりドイツ代表でプレーすることが可能になった[5]と思われたが、2020年11月12日のスコットランド代表戦に出場した時点で22歳になっており、FIFA規約に抵触することから「ドイツ代表の出場資格がない」とドイツ代表チームマネージャーのオリバー・ビアホフが認めたことから、ドイツ代表入りの可能性が消滅[6]。その後ソサはクロアチアサッカー連盟に謝罪したものの[7]、UEFA EURO 2020のクロアチア代表には選出されなかった[8]。その後8月に2022 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選のクロアチア代表への招集が発表[9]。9月2日ロシア戦でクロアチア代表デビューを果たした。
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