株式会社フェローテックホールディングス
Ferrotec Holdings Corporation種類 |
株式会社 |
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市場情報 |
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本社所在地 |
日本 〒103-0027 東京都中央区日本橋2-3-4 日本橋プラザビル |
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設立 |
1980年9月27日 |
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業種 |
電気機器 |
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法人番号 |
1010001075980 |
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事業内容 |
真空シール、石英製品、セラミックス製品、CVD‐SiC製品、太陽電池向けシリコン結晶製造装置、太陽電池向けシリコン製品、坩堝・角槽、サーモモジュールの他、シリコン製品、磁性流体およびその応用製品などの開発、製造、販売 |
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代表者 |
代表取締役社長 賀 賢漢 |
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資本金 |
282億1,000万円 (2022年3月31日) |
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発行済株式総数 |
44,645,431株 (2022年3月31日) |
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売上高 |
連結:1,338億2,100万円 (2022年3月期) |
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営業利益 |
連結:226億0,000万円 (2022年3月期) |
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純利益 |
連結:266億5,900万円 (2022年3月期) |
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純資産 |
連結:1,609億5,700万円 (2022年3月期) |
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総資産 |
連結:2,647億7,200万円 (2022年3月期) |
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従業員数 |
連結:9,348人 (2022年3月31日現在) |
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決算期 |
3月31日 |
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会計監査人 |
EY新日本有限責任監査法人 |
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主要株主 |
日本カストディ銀行(信託口)3.43% 日本マスタートラスト信託銀行(信託口)3.28% 山村章 1.91% (2022年3月31日現在) |
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主要子会社 |
株式会社フェローテックマテリアルテクノロジーズ |
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外部リンク |
https://www.ferrotec.co.jp/ |
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株式会社フェローテックホールディングス(英:Ferrotec Holdings Corporation)は、東京都中央区日本橋に本社を置く半導体関連製品を手掛ける企業。半導体製造装置向け真空シールでは約7割の世界シェアを有している[1]。東京証券取引所スタンダード市場上場。
主な事業
- 装置関連事業 - 真空シール、石英製品、セラミックス製品、CVD‐SiC製品、シリコンウエーハ加工
- 太陽電池関連事業 - 太陽電池向けシリコン結晶製造装置、太陽電池向けシリコン製品、坩堝・角槽
- 電子デバイス事業 - サーモモジュール、磁性流体
沿革
- 1980年(昭和55年)9月 - フェローフルイディクス社(現・Ferrotec USA Corporation)が東京都港区に日本フルイディクス株式会社を設立。
- 1988年(昭和62年)4月 - 久保田鉄工株式会社(現・クボタ)等が、フェローフルイディクス社より、当社全株式を譲受。
- 1995年(平成7年)10月 - 商号を株式会社フェローテックに変更。
- 1996年(平成8年)10月 - 株式を日本証券業協会に店頭登録。
- 1999年(平成11年)11月 - フェローフルイディクス社を株式公開買付により買収。
- 2004年(平成16年)12月 - 店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に上場。
- 2013年(平成25年)7月 - 大証ジャスダックから東証ジャスダックに異動。
- 2015年(平成27年)7月 - 株式会社アドマップの株式を取得[2]。
- 2016年(平成28年)7月 - 株式会社アサヒ製作所の株式を取得。
- 2017年(平成29年)4月 - 製造及び営業事業を株式会社フェローテックへ承継し、株式会社フェローテックホールディングスへ社名変更。
- 2022年(令和4年)8月 - 東洋刃物株式会社を完全子会社化。株式会社大泉製作所を株式公開買付けにより連結子会社化[3][4]。
- 2024年(令和6年)2月 - 株式会社大泉製作所を完全子会社化[5]。
主なグループ会社
脚注
関連項目
外部リンク