ファビアナ・アルヴィム・デ・オリベイラ(Fabiana Alvim de Oliveira, 1980年3月7日 - )は、ブラジルの元女子バレーボール選手。リオデジャネイロ出身。ポジションはリベロ。元ブラジル代表。愛称はファビ。
来歴
2001年、ブラジル代表に初選出。2006年世界選手権、2007年ワールドカップに出場し、銀メダルを獲得した。
2008年北京オリンピックではブラジル女子初の金メダル獲得に貢献した。
準優勝の2009年ワールドグランドチャンピオンズカップではベストリベロ賞を受賞した。2012年のロンドンオリンピックでも、チーム2連覇に大きく貢献した。
2014年6月、ブラジル代表からの引退を発表した[1]。
2018年に現役引退。引退後はスポーツコメンテーターとして活動している。
人物
球歴
受賞歴
所属クラブ
- Flamengo(1993-1998年)
- Macaé(1998-2000年)
- Vasco(2000-2001年)
- Campos(2001-2005年)
- レクソーナ・アデス(2005-2018年)
脚注
外部リンク