ピーター・マーティン・クリスチャン(英語: Peter Martin Christian、1947年10月16日 - )は、ミクロネシア連邦の政治家。2015年より大統領を1期務めた[1]。太平洋諸島信託統治領ミクロネシア連邦ポンペイ州出身、ハワイ大学卒。2007年にポンペイ州代表の連邦議会議員に選出され、2011年再選。2007年から運輸通信委員会の委員長を務めた[2]。
最高裁判所陪席裁判官BeauleenとCarl-Worswickがクリスチャンと副大統領、及び第19回ミクロネシア連邦議会(英語版)議員全員に就任宣誓をしている。
2017年10月に来日。
2019年3月5日の総選挙(英語版)では対立候補に59票差で敗れた[3]。
関連項目
脚註
- ^ “Seventeenth Congress of the FSM Elects the President and Vice President of the FSM”. www.fsmpio.fm. 2015年5月12日閲覧。
- ^ “Halbert new speaker of FSMs’ Eighteenth Congress”. Public Information Center. Congress of the Federated States of Micronesia. 12 May 2015閲覧。
- ^ “FSM election 2019 certified results”. Marianas Variety. (2019年3月11日). http://www.mvariety.com/regional-news/111210-fsm-election-2019-certified-results 2019年3月11日閲覧。
外部リンク