ピヤヌット・パンノイ(Piyanut Pannoy、1989年11月10日 - )は、タイの女子バレーボール選手。タイ王国代表。
来歴
2010年、タイ王国代表に初選出される。同年の世界選手権で三大大会に初出場した。同年のアジア競技大会でベストレシーバー賞を受賞した。2011年、アジアクラブ選手権にて金メダルを獲得した。2011-12シーズンにはアゼルバイジャンリーグのアゼルレイル・バクーに所属していた。
2012年、ワールドグランプリで4位となった。同年9月のアジアカップでは初優勝に貢献した。2013年、アジア選手権で金メダルを獲得し、グラチャンに出場した。
2016年のリオデジャネイロオリンピック世界最終予選では、多くのレセプションをこなし、レシーバー部門で2位となった[1]。同年のモントルーバレーマスターズで準優勝し、自身もベストリベロ賞を受賞した[2]。
球歴
受賞歴
所属クラブ
脚注
外部リンク