パライソ(ガリシア語・スペイン語・タガログ語[注釈 1]・ポルトガル語: paraíso)は、スペイン語やポルトガル語において天国・楽園を意味する言葉で、英語のパラダイス(paradise)やイタリア語のパラディーソ(paradiso)と同語源。スペイン語圏やポルトガル語圏において、しばしば地名や植物名として用いられる。
日本では、安土桃山時代以降もっぱらキリシタン用語として使われている。