バトゥチェペル駅(インドネシア語: Stasiun Batuceper)は、インドネシアのバンテン州タンゲラン市シポンドー区(インドネシア語版)にある、KRLコミューターラインとスカルノ・ハッタ空港鉄道の駅。線路としてはインドネシア鉄道会社のタンゲラン-ドゥリ線(インドネシア語版)とバトゥ・チェペル-SHIA線(インドネシア語版)上の駅であるが、路線系統として通勤電車であるKRLコミューターラインのタンゲラン線(インドネシア語版)と空港連絡鉄道のスカルノ・ハッタ空港鉄道が乗り入れる。
歴史
駅自体の開業年月日は不明。1997年に電化され、2017年にはスカルノ・ハッタ空港鉄道の乗り入れが開始した[2]。
駅構造
タンゲラン線・空港鉄道がそれぞれ相対式ホーム2面2線を有する、合計4面4線の地上駅。空港鉄道ホームの東側は上下線の間隔が開いている。
駅北側に駅舎があり、1番線のみ地上に改札口があるため上り降りの必要が無い。それ以外のホームへの改札口は跨線橋上にある[3]。
のりば
駅周辺
- ターミナル・ポリス・プラワド(Terminal Poris Plawad) - バスターミナル
隣の駅
- KRLコミューターライン
- タンゲラン線
- ポリス駅(インドネシア語版) - バトゥチェペル駅 - タナ・ティンギ駅(インドネシア語版)
- レイリンク
- スカルノ・ハッタ空港鉄道
- ドゥリ駅(インドネシア語版) - バトゥチェペル駅 - SHIA駅
脚注
関連項目
外部リンク