スペック表で、「重量」の項目を「kgf」で表記していますが、「力」の単位であることを重視するならSI表記のニュートンで表すべきですし、むしろここでの説明上は「質量」として「kg」表記にしたほうがよくはないでしょうか。--sphl 2004年7月17日 (土) 12:16 (UTC)[返信]__DTELLIPSISBUTTON__{"threadItem":{"timestamp":"2004-07-17T12:16:00.000Z","author":"Sphl","type":"comment","level":1,"id":"c-Sphl-2004-07-17T12:16:00.000Z-\u91cd\u91cf\u306e\u5358\u4f4d\u306b\u3064\u3044\u3066","replies":["c-Marsian-2004-07-17T13:19:00.000Z-Sphl-2004-07-17T12:16:00.000Z"]}}-->
- ご意見ありがとうございます.実はけっこう悩み所です.以下,参考までに思いついた事項を列挙してみます.
- 航空法や航空法施行規則でも「最大離陸重量」と質量でなく重量で記載されています.表記は「キログラム」ですが.
- 質量kgと重量kgfの違いをあいまいにすることが,小中学生や,物理を学びはじめたばかりの高校生にどれほど害があるかを身をもって学んだもので,敢えてkgfと表記しました.
- 推力はkNにしましたが,これは明らかに「力」なので.
- 「航空を科学する」という本では質量,「鳥と飛行機どこが違うか」という本では重量としてNを使っています.あとおそらく大学などの一部では質量だと思います.それ以外のほぼ全世界で重量としてlb(実はlbf)を使ってるんじゃないかと思います…….
- 利点と欠点をまとめてみました.
- 「重量」として,「N」にする.
- Advantage: 他の力(特に推力)との比較が容易.「自重」「最大離陸重量」など,「重(量)」という言葉はポピュラー.
- Disadvantage: 数値がkgfのほぼ10倍で,しかも普段使わない人が多いので,感覚的にわからない.例)「コシヒカリ100N配達お願いしま~す」「えっ?」
- 「質量」として,「kg」にする.
- dvantage: 数値は,感覚的にわかりやすい.
- Disadvantage: 聞き慣れないために混乱する恐れがある.例)「あれっ?これって重量に直すにはどうすればいいんだろう……?」
- やはり感覚重視で,かつSIな「質量・kg」の方がいいかなという気がします.ただし,懸念もあります.
- たとえば「最大離陸質量」とすると,おそらく航空ファンの方が親切にも「最大離陸重量」に直して下さるんじゃないかと…….
- 「重量・kgf(あるいはkg)」という方の意見も伺いたいです.
- 別件ですが,せっかくの機会なのでお訊きします.外部スタイルシートでテーブルの見栄えを一括してコントロールすることは可能でしょうか?たとえばすべてのテーブルにclass="aircrafttable"などと指定しておいて,外部スタイルシートで幅やフォントサイズや背景色をいっぺんに変える,という意味ですが.ご存じでしたら教えていただきたいです.--Marsian 2004年7月17日 (土) 13:19 (UTC)[返信]__DTELLIPSISBUTTON__{"threadItem":{"timestamp":"2004-07-17T13:19:00.000Z","author":"Marsian","type":"comment","level":2,"id":"c-Marsian-2004-07-17T13:19:00.000Z-Sphl-2004-07-17T12:16:00.000Z","replies":[]}}-->
いろいろと悩んだ上での表記選択ということで、了解です。私も高校で重量→力と質量の概念に初めて触れてしばし混乱しましたし、さらに大学で機械系の講義に出たらkgfやps(HP)が氾濫していたので余計混乱してしまいました。また、機械系の現場ではまだまだ重力単位系が幅を利かせているのでそういう表記が残るのも理解はできます。最近は家電や情報機器の仕様でも「重量○kg」でなく「質量○kg」が取り入れられてきたので後者でよいという気がしますが、慣習的に今なお使われているものを断固排除したいわけではありません。もう少し他のかたのご意見も伺ってみましょうか。なお、HTMLの記述に関しては詳しくないので他のかたにお任せしますが、ページ全体の表現を変えてしまうのはWikipediaとしての統一感を損なうので拙いのではないかと思います。 --sphl 2004年7月17日 (土) 14:36 (UTC)[返信]__DTELLIPSISBUTTON__{"threadItem":{"timestamp":"2004-07-17T14:36:00.000Z","author":"Sphl","type":"comment","level":1,"id":"c-Sphl-2004-07-17T14:36:00.000Z-\u91cd\u91cf\u306e\u5358\u4f4d\u306b\u3064\u3044\u3066","replies":[]}}-->
SHINOBU様へ
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他の登場作品を消したわけではないのでrvしました。
訂正
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「特徴」の項目に「外翼側に位置し翼弦の50%程に及ぶ大きな補助翼は~」とあります。ところが、補助翼の長さはほぼ翼弦長と同じです。翼弦長を翼長と読み替え補助翼2枚分の長さを足しても1/3程度です。A-10の大きな尾翼と補助翼1枚分の長さを比較してようやく50%となりますが、これでは最早何が言いたいのかわかりません。そもそも、A-10の補助翼は同程度の低速レシプロ機と比較して、特筆すべきほど大きいようには見えません。したがって、補助翼の長さを根拠にした「低速での運動性~」の件にも疑問が生じます。確実なのは、個性的な制動補助翼(Deceleron)だけに思えますがいかがでしょうか?
なお、補助翼の件は英語版WIKIPEDIA A-10 の文言をそのまま訳したようです。出典はあるようですが以上のような疑義があるため正確な部分のみ残すべきだと思います。吟味されていない出典の羅列となると辞典としての価値も低くなります。
私の認識が間違っているならご指摘ください。--Menaquinone 2014年4月9日 (水) 03:23 (UTC)
- 2週間経ちましたが、問題ないようなので該当項目を訂正しました。--Menaquinone 2014年4月23日 (水) 03:03 (UTC)
「最終号機は1984年に出荷され、総数715機を生産した」 とありますが、そのすぐ下には「最終的に1983年までに719機で生産が完了した」と書かれています。年と生産数が異なっているんですけど、どちらが正しいのでしょうか? --Elppin(会話) 2016年4月8日 (金) 00:32 (UTC)[返信]__DTELLIPSISBUTTON__{"threadItem":{"timestamp":"2016-04-08T00:32:00.000Z","author":"Elppin","type":"comment","level":1,"id":"c-Elppin-2016-04-08T00:32:00.000Z-\u751f\u7523\u6570\u306b\u3064\u3044\u3066","replies":["c-EW-NK32-2020-07-27T14:48:00.000Z-Elppin-2016-04-08T00:32:00.000Z"]}}-->
- 返信 715機の出典は英語版Wikipediaかもしれません(1984年までにプロトタイプ2機、開発試作機6機を含む715機出荷とある)。ただ、英語版Wikipediaも総生産数には716という別の数値(ただし出典付き)が書かれており謎は深まるばかりです。--EW-NK32(会話) 2020年7月27日 (月) 14:48 (UTC)[返信]__DTELLIPSISBUTTON__{"threadItem":{"timestamp":"2020-07-27T14:48:00.000Z","author":"EW-NK32","type":"comment","level":2,"id":"c-EW-NK32-2020-07-27T14:48:00.000Z-Elppin-2016-04-08T00:32:00.000Z","replies":[]}}-->