ネストル・ロランド・クラウセン(Néstor Rolando Clausen、1962年9月29日 - )は、アルゼンチン、サンタフェ州出身の元同国代表サッカー選手で指導者。ポジションは右サイドバック[1]。
経歴
1980年にCAインデペンディエンテでプロデビューを果たし、1988年まで在籍、この間にはコパ・リベルタドーレスやインターコンチネンタルカップ[2]などのタイトルを獲得した。その後スイスのFCシオン、アルゼンチンのラシン・クルブでのプレーを経て、1995年にインデペンディエンテに復帰、1997年まで在籍した。1998年にアルセナルFCで現役を引退した。
1983年から1989年にかけてアルゼンチン代表に招集され、26試合に出場した[3]。1986年のワールドカップでは1試合に出場したのみに終わるが[4]、優勝を果たした[5]。
指導者としてはインデペンディエンテのユースチームを皮切りに、南米や中東、スイスのクラブなどでの指導経験がある。
タイトル
選手時代
- アルゼンチン代表
- CAインデペンディエンテ
- シオン
指導者
- ストロンゲスト
脚注
外部リンク