ナスカ研究所は、ペルーのイカ県ナスカ市にある、山形大学の付属研究所である。2012年10月30日に開所した[1]。
2004年から山形大学の坂井正人、阿子島功、渡邊洋一、本多薫らのチームがナスカの地上絵の研究を行い、新しい地上絵の発見などの研究成果をあげてきたが、研究をさらに推進するためにナスカ研究所が設立された。現地で立ち入り調査を認められている数少ない研究機関である[2]。
- 所長: 是川晴彦
- 建物: 鉄筋2階建、敷地面積約538m2、建物面積約500m2
脚注
外部リンク
|
---|
学部 |
人文社会科学部 | 地域教育文化学部 | 理学部 | 医学部 | 工学部 | 農学部
|
---|
大学院 | |
---|
別科 | |
---|
附属病院 | |
---|
附属学校 |
|
---|
附属機関 | |
---|
関連項目 | |
---|
カテゴリ |