キャント・コミュニケート・マン |
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YouTube |
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チャンネル |
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活動期間 |
2022年 - |
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ジャンル |
コメディ |
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登録者数 |
10000人 |
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総再生回数 |
1,300,000回 |
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チャンネル登録者数・総再生回数は 000000002024-11-18-00002024年11月18日時点。 |
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ドンココは、フリーで活動する日本のお笑いコンビ。日本人とナイジェリア人とのハーフの兄弟で[2]、両者とも神奈川県横浜市出身[3]。
メンバー
- 大久保 裕 オーサーオロナ / Hiro Orserolona Okubo(おおくぼ ひろ オーサーオロナ、1996年11月18日 - )(28歳)
- ボケ担当。立ち位置は向かって左。兄弟の兄。
- 大久保 龍 フォスター / Ryu Foster Okubo(おおくぼ りゅう フォスター、1999年3月18日 - )(25歳)
- ツッコミ担当。立ち位置は向かって右。兄弟の弟。
来歴
ナイジェリア人の父親と日本人の母親の間に2人は生まれる。裕が5歳、龍が2歳の時に離婚したためあまり父親との関わりがない[10]。また、ナイジェリアにも行ったことがなく[3]、英語も喋れない[11]。
裕は小さな頃から『はねるのトびら』などを見ていて、お笑いへの憧れがあった。大学卒業時に芸人になることを考えたが、リスキーすぎると思い就職した。大手の企業に就職したため、お金はもらえ仕事も楽しかったが、そのまま死にゆく未来が見え、このままだと今後の人生があまり面白くないと感じて芸人になる[12]。
2020年に裕が「とりあえずM-1に出てみよう」と龍を誘う。龍も元からお笑いは好きだったが、パフォーマーになるつもりはなかった。しかし、当時デザインの専門学校に行っていて、自分が考えたものを形に落とし込んでそれをどう面白いか伝えることはしており「お笑いも表現も同じなのかな」と思い[12]、同年7月1日に「ドンココ」を結成[1]しM-1に出場。1回戦で敗退したがナイスアマチュア賞を受賞した[1]。
その後、2020年10月にワタナベコメディスクール33期生として入学[12]。2021年9月に卒業しワタナベエンターテインメント所属になる。
2024年4月からフリーで活動することを発表した[13]。2024年6月、NSC東京校に30期生として入学することを発表した[14]。M-1グランプリ2024にも出場しているが、NSC生はアマチュアとしての出場が原則なので、アマチュアとしてエントリーした。
エピソード
芸風
漫才・コントの他リズムネタなども行う。ハーフを活かしたネタが多い。
ネタは主に裕が元のアイディアを考えて、2人で話し合うことが多い[12]。龍はネタ作りに対し、「ハーフで、兄弟で、性格もちょっとひねくれてて、コンビとしての情報量が多い自覚があるので、何をどのくらい見せていくのか、そのコントロールが難しい」と語っている[12]。
賞レースなどでの戦績
M-1グランプリ
その他
出演
テレビ
ラジオ
脚注
注釈
出典
外部リンク